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ロードバイクをこよなく愛するみなさん!いらっしゃいませ。

晴れるといいな~ ロードバイクFrom相模原

05
2015  06:05:21

富士スバルライン⇒富士あざみラインの過酷の極み!【後篇】

富士スバルライン⇒富士あざみラインの過酷の極み!【前篇】の続きになります。

いやぁ~~!あざみラインはやばかった。。。。
帰り道に凍え死んだ。。。


道志みち⇒山中湖⇒富士スバルラインの後なんで、そりゃ~苦しいとは思うのですが、情けなかった。。。。ε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ
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スバルラインを下りつつ、どういうルートで帰ろうか考えていたのですが、体力が残ってそうだったら、あざみに行こうと思って、とりあえずは、山中湖に戻るルートを選択。



まずは、腹ごしらえということで、なか卯で牛丼を選択。
時間もないので、そそくさとなか卯を後にして、渋滞の中の山中湖までの微妙な登りを走ります。


スバルラインを登ったせいなのか、エネルギーが不足しているようで脚が回りません。
しょうがなく、コンビニでパンとチョコバーを購入して補給を兼ねて20分ぐらい小休憩。
今日の中では、一番長く休みましたね。ε-(´・`) フー~

少し回復したので、山中湖を通過して籠坂峠に向かうことにしましたが、この辺りに来ると、富士山に雲がかかってきてほとんど見合ない状態に。


籠坂峠って言っても、山中湖川から登ると3キロぐらいなので楽勝ですね。
DSC_3983.jpg





快調にダウンヒルして一気に須走の入り口に到着。
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ここでこの後どうするかかなり迷いましたね。

富士山は見えない状況、少し肌寒い、時間はちょうど15時。
このまま帰ったとしても、帰宅は18時過ぎになると思われます。




普通だったら、迷わず帰るケースですが、伝説を残すためには、あざみは登らないと意味がないんだよなぁ。。。。。



LINEを見たりしていると、ロードロメンバーのIさんとKTGさんが、今日あざみを上ったとの報告が。。。
S__34209795.jpg



う~~ん、他のメンバーはあざみで、自分はすばる、、、、このまま帰るわけにはいかんなぁ。。。。


「途中まで登って断念しました」っていう感じでもいいから、とりあえず登ってみることに決定。
本当に、見栄はりで負けず嫌いな自分が嫌になります・゜゜・(×_×)・゜゜・。




はじめは勾配が5%ぐらいで比較的緩やかな直線が3キロぐらい続き、ひたすら登っていきます。

DSC_3986.jpg





この辺まででいいかな?とも思ったのですが、かなり先に1人ローディーが登っていくのが見えたので、この時間から登っても平気なんだな?と思ってしまいました。
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ここからが、本当の地獄が始まり、体力、気力、精神力との激闘になります。

馬返しを超えてからが2キロぐらいが大変だよって聞いていたの、ここからが勝負どころと思っていたのですが、この先5キロのほとんどが、激坂っていう感じ。
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この先は雲中を走っているようで、視界は30メートルぐらいしか確保できません。
どんな勾配が、どのぐらい続くのかが予測できない中を走るのは、精神的に厳しいです。


勾配20%ぐらいの坂もどんどん出てきます。



もう無理っす!!!!!!!!
脚には力なんか入りません。
右ひざの外側も、痛くなってきて厳しい状況に追い込まれます。
3000m以上の獲得標高ルートだと膝が痛くなる(ランナーズニー:ランナー膝:腸脛靱帯炎)、の再発です。

ダンシングで、両車線をまたいで蛇行しながらじゃないと登れません。。。

しかし、もうそれも無理っす!

ダンシングしても失速で。。。。。。足つき。。。。。(。>0<。)ビェェン

自転車降りたら、その勾配のきつさがよくわかります。
自転車支えているのも、大変な状態です。

ブラケットも汗でびっしょり濡れています。

意を決して再スタートしても100メートルも登ると脚が激坂に負けてしまいます。

負けた…
完敗だ・・・
情けない・・・・・
登れない・・・・・
根性という問題じゃない・・・・
動けない・・・・・
再スタートできない・・・・・
でもここで引き返すつもりはない・・・・



惨めな想いではあったが・・・・・
こうするしかない・・・・


自転車押して登るのだ・・・・・。



俺は、これでもローディーなのか?
クライマーなのか?
屈辱の選択・・・・。




100mぐらい押したら、若干勾配が緩んだので、ここから再乗車!!!
といっても勾配は15%ぐらいはあるんじゃないか?
でもペダルはシッティングで回せる。

押しているときは、時速3キロ程度だが、漕いでいれば6キロぐらいでは進める。
視界がほとんどないが、徐々には5合目には近づいている!!!

しかしまた20%ぐらいに勾配が上がり再び足付。
再スタートしても10メートルで脚が終わりまた足つき。

またもや、屈辱の徒歩でのクライム・・・。



あざみラインだけを上るんだったら、足つきなしでも登れるだろう。。。
さすがに、道志みち、山伏峠、スバルライン、籠坂峠を登ってきた体には余力が残っていません。
ここまで、180キロ走って、3000メートル登ったダメージは思ったよりあるようです。




また少し、緩んだところで乗車して、下ハン持って下を向いてひたすら上る。

汗だくだが、気温はかなり低いような感じだし、前を見たって先は見えないから、ひたすら路面を見ながら進む。


もう限界は超えている。。。
精神的にもきつい、体力もきつい、脚も、膝も壊れかけている。。。


ん?。。。。

なんか見えた!!!
建物が見えた!!!!


思わず、「なんかあった~~」と、声が漏れた。。。。。。


着いたらしい。

視界は30メートもないのでよくわからないが、標識があった。

他にも写真スポットがあるのかもしれないが、もう動けないのだよ。

バックポケットに残っていた、補給食のビスケットを食べながら、LINEでロードロメンバーへ報告。
「スゲーな」「凄い」とコメントが入ると少しだけ生き返ってきた。


これがないとやってられない。


ロードロに加入していなかったら、こんなことは出来なかったと思う。
\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!
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時間は17時前。。。
しかし、とにかく寒い!



ここからは下り基調だが、100キロ近くあるので、すぐに下山しなければ。


しかし、ここからも第二の地獄が始まる。


極寒のダウンヒル!


今日は完全の晴れ予報で、富士山五合目でも18度ぐらいあるということだったので、ウインドブレイカーは持ってきていない。

今までもかなり寒い中を走ったことはあったが、このダウンヒルが最高レベル。

汗で全身ぐっしょりのジャージで、雲の中なので湿度もMAX!!!

寒くて降りられない。

20キロなんて寒くて出せない!!!

1キロ我慢して下るのが限界で、止まって体を温めるしか方法がない。
腕をぐるぐる回したり、腕を体にこすりつけて少しでも体を温めるしかない。

3回ぐらいそれを繰り返しながら下っていると、標高も下がってきて雲も抜けたので、20キロは出せるようになった。

必死に我慢してスピードも上げていく。
どんどん気温も上がっていく。

最後のストレートは時速70キロで、極寒区間を一気に抜けて、須走道の駅に滑り込む。


コーヒ~~~~~!
ホットのコーヒー~~~!

自動販売機には、ホットコーヒーはなかったが、店の中に少しだけ置いてあったのをゲット。

まずは、体に缶コーヒーをこすりつける、わきににはさむ、脚にはさむ。
で、飲む!!!!

「あったかいんだから~~~♪」

体の異常な震えはなかなか止まらないが、ようやく地獄のあざみラインから生還できた。


登りも下りも過酷だった…。(((((((((((o_ _)o 



まだ寒いのだが、ここからも早く出発しないと、夜間のR246は危険そうなので、意を決して出発。

下る下る!

足柄付近のR246は下り基調で、車も飛ばしているし、センターラインには、ポールが立っていたりするので、車幅が狭く逃げ場所がない。

かなり危険区間だが何とかクリア。
下りなので、脚も少し休めることができた。

が、しかし!!!!!!!!

またまた、地獄が待っていた!!!!!

:::( ><)T ::: 雨だ !!!

19時も過ぎて夜間走行で、山北あたりから厚木までかなりの雨!!!

雨が降るなんて言ってなかったぞ!!!!
ちくしょ~~~~~!


豪雨の中、ひたすら漕ぎ続けるが、また極寒地獄!


体の震えが止まらない!
ハンドルも震える!
自転車も震える!


スピードが上がるとさらに寒いので、ケイデンスを上げてスピードは抑えて、ひたすら漕ぐしかない。
ペダルを回すたびに、膝が痛いが仕方ない。

名古木までやってきたが、善波を超えた下りで寒さがピークを迎え限界!!!!!!

コンビニの軒下にエスケープ!!


ずぶぬれで、震えがいつまでも止まらない状態。


また動けない状況に追い込まれたが、遅くなればもっと状況は厳しくなってしまうので、秘密兵器を購入することに。

コンビニに入って、タオルとごみ袋を購入しトイレへ!

ジャージを脱いで、タオルで体を拭く。
ごみ袋に3か所穴をあけて、Tシャツのように加工。
被る!!!!!

その上からジャージを着る。

これで何とか乗り切れるだろう!!!!

震えは止まらないが、スピード出してもごみ袋が防風してくれるはず出し、体温もこもってくれるはずなので、ケイデンスを上げて走る!

「あったかいんだから~~~♪」

いや!決してあたっかくはない! ぎりぎり我慢できるレベルになっただけだ(-"-;A ...

家に近づくと雨も止んで、路面も乾いている。

疲労感もMAXだけどあと少し。。。。あと少し・・・・。


時間は、21時30分!!!!!
ついに到着~~~~~~~(;´ρ`) グッタリ



変な格好で帰ってきた親父を、変な目で見る家族!

そんなのは気にせず、風呂に直行!!
お湯が入っていなかったが、浴槽にお湯を全開で入れつつ、自分も浴槽へ!


「あったかいんだから~~~♪」


生き返った!
というか、生きててよかったwwww




トータル16時間30分の過酷なライドが終わった。
終わった。。。。
終わった。。。。


膝も終わった。。。。
DSC_3993.jpg



3日間はびっこを引きながら歩いたが、何とか回復できました。



これは、ロングライドというとこだったのか?
ヒルクライムだったのか?
練習だったのか?
苦行だったのか?
速くなれたのか?




みなさん。。。。
やってみればわかりますよ。
走ってみればわかりますよ。



気温と、雨がなければ、何とかなると思いますので、頭がおかしい、自転車変態さんは、どうぞチャレンジしてみてください。


ヽ(*⌒∇^)ノ ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ v(o ̄∇ ̄o) !
やったぞ~~~~~~!


バッテリー切れで全ルートは保存できなかったので、ルート作成してみました。
距離:248.9km  獲得高度:6,311メートル


富士スバルラインと富士あざみライン
20150628a無題

 ソロライド

6 Comments

ドコデモ  

頭おかしいですね(褒め言葉)w

いつかこのルートでのグループライドを企画しようと思います。

2015/07/05 (Sun) 06:35 | EDIT | REPLY |   

オキタク  

日が長い時期じゃないと、厳しいですね~!
こんなグループライド企画したら、頭おかしい集団になれますよ(^o^)

談笑したり、後方を待ったりする時間もないけど、可能だと思いますよ(^_^)v

2015/07/05 (Sun) 19:17 | EDIT | REPLY |   

プリン屋  

お疲れ様でした。

いや~凄すぎるよ~!Σ( ̄□ ̄;)

道志~スバル~あざみって、超ドMですか~(((((((・・;)

自分は絶対走りたくないですね~(; ̄ー ̄A

ただ2000m以上は要防寒着だよ~山の天気は変わりやすいし、曇って来たら真夏でもヤバイからね!(>_<)

2015/07/05 (Sun) 23:41 | EDIT | REPLY |   

オキタク  

おっしゃる通りですね!!
標高高い所は防寒着が必要ですね~!
体感温度は真冬より圧倒的に寒くて、体の芯から凍えてつらかったです(T_T)

2015/07/06 (Mon) 06:24 | EDIT | REPLY |   

トシモス  

お疲れ様でした!
まさかあの後アザミに行くなんて・・。

でもこんな辛そうなレポートなのに、ちょっと行ってみたくなりました。
これってロードロの変態さん達のせいw??

2015/07/08 (Wed) 07:57 | EDIT | REPLY |   

オキタク  

このルートは、天気、防寒、時間がポイントになりますよ。
どうせなら、3ルート制覇でも行きましょうかね~?(^_^)v

2015/07/08 (Wed) 08:19 | EDIT | REPLY |   

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